●2011.12.8 ゆるがない経営を学ぶ① 津曲孝氏より学ぶ
「ゆるがない経営を学ぶ」シリーズが開催されました。
10月に軽井沢で開催された「ゆるがないデザインを学ぶ」に続くシリーズです。
「ゆるがない経営を学ぶ」シリーズは、今回が第1回目の開催で、講師はあの、ケーキハウスツマガリの津曲孝さん!講演会場はライトの弟子、遠藤新設計の旧甲子園ホテル(現:甲子園会館)。
これは参加しない訳にはいきません。

「私の考えはすべて実践から生まれたもの」という津曲さんの言葉は重く、響くものがありました。
業界は違えど、お客さんの満足、喜びを得る事がすべてというのは共通したものがあります。
講演を聞けるだけでもありがたい事なのに、できたてのシュークリームをいただいてしまい、クッキーまで。。
5を要求されたら、7で返す。これがブランディング。という津曲さんの言葉、...こういうことなのかと納得させられました。
津曲孝さんはとにかく物作りに対するこだわりが徹底していて(名刺も、製菓技術者でした)
材料も原料からご自分の目で確かめて作っています。
本質を追究するその志は家造りを追求している私達にも共感するところがあります。
「商品へ付加価値をつけお客様の満足度を最大限に上げる仕事をする」
「明るくて正直な性格で、人に好かれ、利他の精神で一生懸命仕事に取り組む」
工務店の経営にも通ずる所があり、学ぶべき事が多い講演会でした。

講演後は、甲子園会館の見学です。
前回の軽井沢で見学した、奥村昭雄・吉村順三・アントニンレーモンド建築の源流となった
ライト式の建築に触れて建築の奥深さに圧倒され、ますます建築が好きになりました。

そして、セミナー前に、もくよう連組合員限定の見学会。
N設計室の永田昌民さん設計の「西宮の家」、施工は、もくよう連の羽根信一代表理事です。
13年経って、ますます味わいのある落ち着いた家になっていました。