6/11・12 「奥村昭雄の設計の住宅を訪ねる」
2008.06.11掲載
6月11日(水)奈良市にて、木曽三岳奥村設計所:設計監理、ツキデ工務店:施工のパッシブソーラー住宅が完成したので、もくよう連の加盟工務店と仲間の工務店で見学させていただいた。
奥村まことさんが、設計の意図を説明してくださいました。まことさん、ありがとうございました。
近くに、ツキデ工務店が施工した、パッシブソーラー+太陽光発電+雨水利用のエコ寺院があるということで、見学させていただいた。本堂は円形で、庫裏がエコ住宅であった。設計を佐野設計室に依頼されている。
奈良に行く途中、藤岡建築研究室:設計監理、羽根建築工房:施工の民家の再生住宅が有り、その建物も見学させていただいた。
6月12日(木)は朝から、奈良町を散策した。ならまちのシンボルである元興寺を訪ねた。
禅室と極楽坊で共に国宝である。屋根には1400年前の瓦が載っている。百済からの瓦博士の指導の元、作られたものである。

吉村順三さんが好まれていた、十輪院である、鎌倉期創設の国宝建築である
。高さは抑えめで、障子の見込みも15mmである。
次は、今西家書院である。民間所有であるが、一時期国宝であった建物である。この建物も猫間障子という、敷鴨居の溝が1本で框及び桟の見附が同じで、障子を閉めると1枚に見える、という不思議な障子がある。
たぶん、吉村順三さんはこの障子をヒントに、吉村障子を考えられたのではないかと推測される。
お昼は、奈良を案内する時の定番である「吟松」さんを訪ねた。ざるそばとミニ天丼がおすすめなのである。
高畑から飛火野の東側を通って、春日大社に出た。藤の盛りは終わっていたが、この藤は一度見に来て欲しいと思う。
皆、おみくじを買って、童心に戻っていたのである。
三月堂、二月堂を見学して、大仏殿はやはり見学しないといけないだろうということで、大仏さまの見学となった。後、南大門、春日大社一の鳥居、菊水廊、猿沢池を眺めながら、投宿した猿沢荘に着いたのである。おつかれさま・・・









