(協)もくよう連 2/16・17 池田さんの講義としっくい浅原さん仕事

2009.02.20掲載

2月16日、京都市の文化財建造物保存技術研修センターにて、岡庭建設(株)池田さんが、「改正建築士法」「瑕疵担保履行法」「超長期住宅先導的モ デル事業」「長期優良住宅法」等について、分厚い資料に加えて、情報を整理してわかりやすくパワーポイントを用いて説明してくださった。

建築知識・サレックス・JBN・オゾン・ヤマトタテル・新建ハウジングなどで、投稿・講義されたり、議論されている知識を惜しげもなく披露してくださった。住宅業界の最先端情報といえる内容に、一同感心しきりであった。

090216_1

17日は朝から、京都山科にある「しっくい浅原」を主宰されている、浅原雄三さんの倉庫を訪ねた。ずらり並べられた見本板である。
浅原さんは主に文化財の修復を手掛けておられ、先人の職人の知恵に学び、土の奥深さをよく知る現代の名工である。

大変寒い日であったが、熱心なお話に、伝統建築の奥の深さを感じた。

090216_3

インスタントが当たり前の時代に、あくまでも本物を求める姿勢には、襟を正される思いがした。

090216_4

道具も見せていただいた。よく手入れされた道具は、侍の刀のようでもあった。

090216_5

毎回楽しみの、お昼ご飯は逢坂の峠を越えて、お隣滋賀県の延暦寺の門前町・社家のまち、坂本まで足を伸ばした。折から雪が舞い、竹林院も雪景色である。

穴太衆による石積みを眺めながら、お昼ご飯は、坂本名物 本家 鶴喜蕎麦である、にしん蕎麦をいただいて、宇治に戻った。

090216_6

黄檗山 萬福寺である。京都府文化財保存課の福田さんに挨拶して、浅原さんと再会した。
最近修復した浅原さんに、現物を前にして説明していただいた。

090216_7

最後にツキデ工務店さんの仕事を見せていただいた。
力強い現しの杉の梁が印象的であるが、そこはかとない京都の香りがするのである。

090216_8

最後の締めは、「もくよう連」の会議である。年寄りは椅子に座っている(笑)
いつもながら中身の濃い二日間、お疲れ様でした。

090216_9

プライバシーポリシー ページの先頭へ