入政建築

有限会社 入政建築

新野達治

お問い合わせ先
TEL 053-485-0848
(もくよう連のサイトを見たとお伝え下さい)

大正から昭和への転換期から三代、木とともに、家づくりと向き合ってきました。地域の暮らし、日本の暮らしを知るほどに、心地よさにつながる本物の材料を使って丁寧に造ることが最も大切だという思いに至ります。

一方、建てるならできるだけ永く住みたいという理想とできるだけコストを抑えたいという願いは、多くの住まい手に共通する思いですが、これらについても、きちんと丈夫な家を建てて、メンテナンスを施しながら住み続けることで解決できるということも知っています。

さらに空気集熱式パッシブソーラーシステムを採用したり、住まいの予防医学について研鑽を深めることなども 地域とともに生きる工務店の使命だと考えています。また、小さな工務店だからこそできる丁寧な仕事を心掛けています。

(施工可能エリア)
浜松市近辺(湖西市、浜松市、磐田市、袋井市、掛川市)

施工実例①

浜松市東区有玉台『通り抜け土間のある家』

浜松市東区有玉台『通り抜け土間のある家』

 

家づくり概要

有玉台に、個性光る木の家が完成しました。 閑静な住宅地、東側には川が流れる北道路(敷地の北側が道路)の敷地は52.8坪。けして広くはありませんが、南側の隣家からも程よく離れており、陽当たりに関しても申し分ない土地。プランは東と南に開き、ご夫婦の希望であった大きな土間を南の庭へ通り抜けられる玄関土間としました。

家は30.15坪のコンパクトサイズなのですが、東西に長いロフトや通り土間が収納を助けてくれます。家族4人にちょうど良い広さのお住まだと思います。駐車場も2~3台分確保することができました。玄関と水廻りが並ぶ北側が家の顔になりますので、外構にも気を配りました。2階フリースペースは将来二部屋に仕切ることが出来ます。こちらからは、ロフトと屋根上の物見台へ出入りすることができます。ストレスなく、日々楽しく暮らせることを大切に考えました。

 

心に残るエピソード

弊社とのお話が決まるまでには、長い道のりがあったそうです。ご夫婦の希望は「木の家」と「土間」のふたつ。何年も前の早い段階からこの方向性はご夫婦で一致されていたにも関わらず、実際に工務店を探し始め、自分たちにピッタリの工務店を探すことに苦労されたそうです。モデルハウスの仕様と見学会の仕様が違い過ぎていて疑問を生じたり、実際に話を進めようとした際には営業担当と設計担当の間に距離があるという会社の仕組みが判明したりと。大切な家づくりをこの会社に任せてよいものかどうか不安になってしまったとのことです。

弊社のことは、以前住まい教室に参加されたことから気にして頂いていたようですが、どうにもこうにも値段が高いので無理だろうということで除けられていたそうです。しかし土地が決まり、さあという時に決めていた工務店にいろいろと不安要素が浮上してきたために再度弊社へお問合せ頂きました。問題はただ一つ、価格帯だったのですが、弊社の木の家に対する取り組み方を信頼していただき、お互いに歩み寄りましょうということでお話を進めることができました。私たちもご夫婦の熱心なところに魅かれ、「このご夫婦のためなら・・・。頑張って素敵な家に住んでいただきたい」と思ったのです。

O様ご夫婦はプランから完成まで家づくりの過程をたいへん楽しまれていました。長い道のりだったこともあってか、家に対する思い入れが深いご夫婦だったと思います。完成後に、「造作が得意で暖かみのある丁寧な仕事をしてくれます。施主の喜ぶ『ヒト手間』をさりげなくやってくれます。信頼できる工務店です。」というコメントをFbにいただけたことが嬉しかったです。

詳細データ

クライアント:浜松市東区有玉台O様
家族構成: 4人(ご両親とお子様2人)
竣工日: 2016年9月
建 坪: 30.15坪
施工面積: 35.4坪(1F,2F,ロフト,バルコニーの合計)

施工実例②

浜松市西区雄踏町
『お子さまの成長を見守るのびやかな家』

浜松市西区雄踏町『お子さまの成長を見守るのびやかな家』

 

家づくり概要

環境の良い土地、自然の中でお子さま4人のびのび子育てができる理想的な立地です。 山の上の広大な土地は、ご近所まで数百メートル。浜松にこんなところがまだありました。土地は荒れていましたが、奥様はご家族で少しずつ手を入れて行くことも楽しみだと思われたそうです。同じ敷地の中に、T様のお父様の家、妹さんご家族の家も建つという、面白いロケーションでの家づくりとなりました。お父様の家は純和風、妹さんの家はウッディーでこじんまりとしたかわいらしい家。そして弊社施工のT様邸は、伸びやかで広々とした和風の家になり、この土地にはそれぞれ異なった家が混在しています。

一番奥に建つT様邸はあまり造りこまず、余白を残しての仕上がりとしました。2階は、床を貼る前のボードのまま。壁も合板を張ったところでストップしました。いわゆる途中なのですが、2階全てがお子さまの空間で、汚れを気にせずに遊ばせるにはちょうどいいという、T様ご夫婦の子育て観が垣間見れます。フローリングを貼ったり、畳敷きにしたりということは後々でもできることです。お子さまの成長のタイミングで施工されたらよいと思います。

1階の南にはデッキが付く計画ですが、これは木工が得意なお父様の腕にかかるところです。洗面脱衣室から直接出入りできるポイントになりますので、このデッキでお風呂上がり、夏の夕涼みも楽しんでいただけたらと思います。住みながら自分たち好みの家に仕上げていく家の成長に期待が膨らみます。

 

心に残るエピソード

T様ご家族に出会い、最初に良く知り合ったのは奥様のお父様でした。木工職人でアトリエを構えていらしたので、そこへお邪魔しました。自作の小屋に家具、だるまストーブ・・・何でもご自分で作ってしまうとのこと。奥様の家造りでは、お父様の影響が大きく、立てるなら木の家しかないと考えていたそうです。T様ご家族は、帰国子女のご主人と奥様、4人のお子様の6人家族。ちょうどプランの頃に末のお子様がお腹の中にいらっしゃることが判明し、奥様の体調がすぐれない中、銀行との交渉もされる等、大変だったことを思い出します。

アメリカ育ちのご主人、家は大きく広くという方でしたので、ご予算の中でそのイメージを持続しつつ、伸びやかな大屋根のダイナミックな佇まい、和風の家としました。お父様の職業柄、施主施工でやっていただくところもあり、全体的に予算を抑えることができました。

詳細データ

クライアント:浜松市西区雄踏町T様
家族構成:6人(ご夫婦とお子様4人)
竣工日: 2016年8月
延べ床: 130平米(39.2坪)

施工実例③

浜松市北区三ヶ日町『三角地で南北の庭を楽しむ暮らし』

浜松市北区三ヶ日町『三角地で南北の庭を楽しむ暮らし』

 

家づくり概要

南北を道路が走り、隣はミカン畑という三角形の面白い敷地。家の中どこにいても、緑を感じることができる解放感あふれるお住まいになりました。ふたつの庭に挟まれたリビングダイニング、自然を身近に感じる贅沢空間のある家です。
県道沿いには2mのRC擁壁で騒音対策をしました。敷地と建物の間にできるスペースには緑を施して安らぎの空間を造りました。家の内から窓の向こうに豊かな緑の景色が楽しめ、光と風が気持ちよくぬけていきます。

また、西側に水廻りをまとめることで、南北に大きな庭がとれました。ふたつの庭に囲まれたリビングダイニングは非常に気持ちがいい空間です。南側の大きなデッキは外部のリビングのような感覚です。一階の奥に寝室を配置していますので、主な生活は一階で完結します。 二階には、子供室とご主人の書斎と物置があります。書斎は畳敷きで落ち着いた雰囲気です。小さな窓の外にはみかん畑が広がります。 子供室からの眺めも良好です。 南側には通りからの目隠し用に木塀を建て、南北に抜けのある空間を道路ときっちり切り離し、プライベートを守ります。

 

心に残るエピソード

H様はご自分たちが思い描くような家をぜひ建てたいと強く思っていらっしゃいました。言葉では伝えられないもどかしさを、建築というかたちで自分たちの希望を叶えてくれるところを探していたそうです。以前検討していた建設会社さんは自由設計が売りでしたが、話を進めて行くとベースはシリーズ化されていて制約があるということが分かったそうです。そのことから、数は少ないけれど、一棟一棟正真正銘の自由設計で丁寧に手間をかけて仕事をしている工務店、弊社をいいなと思っていただきました。出会いから半年、見学会へきていただいたり、OB宅訪問してOBの方と実際にお話をしていただいたりする中で、弊社が建てる家の雰囲気を気に入っていただけました。

H様へのプランは数通り出させていただきましたが、結局最初のプランへ戻りました。なんだ?!と思われるかもしれませんが、最終的にたどり着くまでのプロセスこそ、お客様が納得するために必要なのだと思っています。お客様の後悔しない家づくりのために、とことんお付き合いする姿勢で取り組んでいます。

詳細データ

クライアント:浜松市北区三ヶ日町H様
家族構成: 3人(ご夫婦とお子様一人)
竣工日: 2016年3月
延べ床: 105.88平米(31.96坪)
 

施工実例④

浜松市北区細江町
『玄関土間のある大屋根の家』

浜松市北区細江町『玄関土間のある大屋根の家』

 

家づくり概要

昔懐かしい通り土間を取り入れ、ご家族の暮らしに寄り添うような家を建てました。こちらは70代のご夫婦にふさわしい、落ち着いた和風・大屋根の家屋です。小高い丘の上にあり、坂を上って行くと徐々に建物の全貌が見えてきます。家に帰って来たぞという感じがする佇まいです。春にはこの坂に見事な桜が咲きます。

T様邸は敷地内同居でご両親の家の建替でした。隣の建物に住む息子さんご夫婦は共働きです。お孫さんたち(小学生と保育園児)は帰宅して夕食までの時間をこちら(ご両親の家)の1階で過ごします。息子さんご夫婦が結婚当初に建てられたお住まいの方にはお子様の部屋がありませんでしたので、建替えたこちらの2階にお孫さん二人の専用フリースペースを設けました。2階のベランダを通じて隣の建物と行き来できます。1階の玄関土間からも直接隣の建物(1階ガレージ)へ通じる出入口を造りました。今までは一度外に出て行き来していましたが、建物を繋げたことで、新しい生活パターンが生まれるかもしれませんね。

 

心に残るエピソード

以前のお住まいは、昔からよくある二間続きの和室があり、きっちりと部屋割りのある間取り。断熱性能も悪く、冬は寒く夏は暑いという築年数なりの建物。最初にT様ご夫婦(ご両親)に入政の建物を見ていただいた際には、今まで住んでいた家とは間取りなどの考え方が随分違い、かなり戸惑われたことと思います。

しかし、何軒か見学していただくうちに、職人がきっちり造っていることや、自然素材の気持ちよさや冬の暖かさなどの点で、随分と気に入っていただくことができ今回の仕事に繋がりました。打合わせを重ね設計が出来上がる頃には、T様ご夫婦に弊社の家づくりに対する考えを十分に理解していただくことができたと思います。お客様との信頼関係を十分に築くことができ、その後の仕事もたいへん順調に進めることが出来ました。

詳細データ

クライアント:細江町T様
家族構成: 6人(ご両親と息子さんご夫婦、お孫さん2人)
竣工日: 2016年3月
延べ床: 116.33平米(35.12坪)  

施工実例⑤

浜松市西区大平台
『モデルハウスSukura(スクラ)』

浜松市西区大平台『モデルハウスSukura(スクラ)』

 

家づくり概要

大平台は比較的近年に開発されたニュータウンで、 浜松市内でも人気の高い住宅地の1つです。 区画整理地なので道路の幅員も広く、メイン通りを1本外れれば非常に閑静な住宅地が展開されています。この一区画に弊社のモデルハウスを建てました。南道路の間口は幅7メートルしかありません。この南北に長い(東西が狭い)ことを活かし豊かに暮らせる空間づくりをコンセプトにしました。幅が狭い、面積が狭い土地を狭小地と言いますが、その土地の特性を生かしてどう建てるかということに注力したモデルハウスです。

Sukuraは、南から駐車場、緑、住まいという順で建物を通りから遠ざけ、プライベート感を確立させました。1F居住空間では横視線に広がりを持たせ、東西の圧迫感を解消しています。南側には目隠しに必要な木塀を建て、南北に抜けのある空間を道路ときっちり切り離しています。 お客様の土地がすべて良い土地とは限りません。けれど土地にはそれぞれの考え方があり、その見極めには設計力が問われます。狭小地、変形地にこそ、『これしかない、これはいい!』というプランが生まれやすいような気がします。

詳細データ

クライアント:入政建築モデルハウス
家族構成: 3人想定(ご両親とお子様一人)
竣工日: 2016年3月
延べ床: 72.40平米(21.8坪)

有限会社 入政建築

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